10月5日(金)〜8日(月・祝)のコロンバスデーウィークエンドにファミリーキャンプを実施しました。
今年は紅葉が遅めでしたがフロストバレーの木々は美しく色付き始めていました。
7家族27人の皆さんとしっとり雨の降る週末、楽しい時間を過ごしました。
ファミリーキャンプは基本的にすべて自由参加ですが、朝7時からのモーニングハイクには多くの家族が参加しました!
日曜日の朝
月曜日の朝(背景が似てますね・・・)
湖でボートを漕いでいるとビーバーが!
この季節ならではのアップルピッキング。
みんなで拾ったリンゴを使ってジャムを作りました。
クラッカーにのせて食べると自然の甘みと素朴な味がしました。美味しかったですね。
池で生き物探し、キャンドルメイキング、クライミング、アーチェリー・・・いろいろなことにチャレンジしました。
晴れ間も見られました。ロッジの周りでみんなでスポーツをしたり、落ち葉で遊んだり。
5才から16才と幅広い年齢の子どもたちが集まりましたが、一緒に遊んでいるうちにどんどん仲良くなっていきました。
お母さんたちもゆっくりおしゃべりタイム。
最終日はみんなでフライングフィッシュに挑戦!
子どもたち、お母さんたちがビューンと飛びました。引っ張るお父さんたちは最初こそ足がもつれて転ぶこともありましたが、優しい眼差しで力強く引っ張ってくれました。
最後はありがたいことにスタッフを持ち上げてくださいました。
こんな表情ですが、恐縮しつつ心から楽しんでおります!
写真を撮ったりハーネスをつけるお手伝いをしてくださったお母さんたち、全力で引っ張ってくださったお父さんたち・リーダーたち、応援してくれた子どもたち、皆さん本当にありがとうございました!!
キャンプは多くの人が集まり、美しい自然の中で共通体験を積み重ねていきます。
その中で相手や自分を知り、新しい発見や普段気づかないことを感じられるのがキャンプの魅力でしょう。
夜は満天の星空を見ることもでき、「手が届きそうだね」「天の川だ!」「あれが北極星かな?」といつまでも飽きることなく星空を眺めていました。
またキャンプで多くの皆さんに会えることを楽しみにしています。
ご参加いただき、ありがとうございました。