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東京−フロストバレーYMCAパートナーシップ公式ブログ
春のファミリーキャンプ

5月26日(土)〜28日(月・祝)のメモリアルデーウィークエンドにファミリーキャンプを実施しました。

5家族18人の皆さんとしっとりと雨の降る週末でしたが、楽しい時間を過ごしました。


 


 


なんとキャンプ中に誕生日を迎えた仲間が2人!

みんなでケーキのデコレーションをしてお祝いをしました。


 


 


お誕生日おめでとうございます!


 


自然や生き物にもたくさん触れました。

朝からハイキングに出かけたり、ネイチャールームで自然のことを学んだり、池で生き物を探しました。


 


蛙・おたまじゃくし・蛙のたまご・・・たくさんいました。


 


 


 


 


アーチェリー、ボート、Tシャツ染め、キャンドルメイキングなどさまざまなアクティビティーにも挑戦しました。


どんなTシャツができたか、完成が楽しみですね!


 


お腹がすいたら暖炉でバナナボートつくりをしたり、シリアルを食べておやつタイム。


 

アメリカで人気のテレビ番組をまねして家族対抗のJeopardy大会をしました。


「日本でもっとも小さな都道府県はどこでしょうか?」「アメリカでもっとも食べられている(消費量No.1)フルーツは?」

いろいろな問題が出題されました。


 


みんなで協力をして子どもを空中へ飛ばす(!)フライングスクワローもしました。


 


 


帰る直前には晴れ間が!

3日間という短い期間でしたが、遊んでいるうちに少しずつみんなの距離が近付いていきました。

「雨が降っていても、こんなにいろいろできると思わなかった」という言葉もありましたが、フロストバレーではいつでも楽しんでもらえるよう準備をしています。

大変混雑していた週末でしたが、皆さんの温かいご理解とご協力のおかげで無事に終了しましたこと感謝を持ってご報告いたします。次回は10月の紅葉の季節、コロンバスデーウィークエンドに予定しています。

またキャンプでお会いできますこと心から楽しみにしています!


 

| ファミリーキャンプ | 01:35 | - | -
The Matsuri@ハリソン2018

先日の5月20日(日)、YRMのメンバー、またサマーキャンプに参加予定のリーダーも集まり、ハリソン市で実施されたイベント「The MATSURI」のお手伝いをしにいきました。皆さんご存知の通り、当日の日曜日は雷も含む雨予報・・一時は開催も危ぶまれたほどでした。しかし、当日はとても良い天気に恵まれました!聞くところによると近くの街では雨が降ったとのこと。このハリソン祭りは、運営全てがボランティアによって担われており、このイベントにかける思いはとても大きいものでした。来場するお客さん以上に、運営に関わったボランティアが楽しみにしているお祭りでした。そういった思いが、雨雲を遠ざけてくれたのではと思います。私たちYRMも、晴れることを信じて!前日から準備を頑張りました!準備の日は、The Matsuriの運営委員の方々も激励に駆けつけてくれ、祭りの目的や期待をお伝えいただきました。




ドキドキしながら迎えた当日、朝は少し雨が降っていました。「大丈夫!晴れる!」と信じながらYMCAから出かけていきましたが、その頃から雨雲もなく、むしろ「暑い!」というほどの天気になってきました!続々と公園に集まってくるYRMメンバーたち。「ね!晴れたでしょ??」と、とても嬉しそうでした。いざ、お祭りスタート!


今回YMCAでは、ゲームコーナーを3つ、担当させてもらいました。来てくれたお客さんにゲームの説明をし、応援しながら一緒に楽しみ、上手く出来たら「がんばったねー」と一声。とても暑い中でしたが、YRMメンバーは笑顔で対応してくれていました。お客さんがあまりいないときは、大きな声を出して呼び込みまで!みんなの呼び込みできっとお客さんが増えたのではないでしょうか?

↓ピンボール↓





↓フリスビーチャレンジ↓





↓富士&忍者↓





ご存知の方も多いと思いますが、当日は補習授業校が珍しく日曜日の開催ということで、多くのYRMメンバーが補習校に行っていました。でも終わってから駆けつけてきてくれて、手伝ってくれました。


お父さん、お母さんたちにもボランティアをお願いをさせていただきました。ご協力いただきました保護者の皆さん、暑い中、本当にありがとうございました!


みんなのおかげで、たくさんの方がお祭りを楽しんでくれて、日本を好きになってくれて、日本とアメリカの懸け橋となるような素敵なイベントが大成功に終わりました。頑張ってくれたみんな、本当にありがとう。

2017-2018年のYRMはこれで終了。サマーキャンプをはさんで、2018-2019年のYRMが9月から再スタートします。またみんなで集まって、楽しく過ごしましょう!YRMは月に一回、中高生が集まって、コミュニティーサービスをしたり遊んだりしながら、一生涯つながっていける仲間づくりが出来るみんなの居場所です。ご興味のある方、ぜひご連絡ください。ではまた。

↓おまけ↓



 

 

| Teen Program | 05:40 | - | -
大人のハーフデーハイキング2018春

先日の5月18日、大人のハーフデーハイキングを実施しました。毎年、新緑がまぶしい春(5月)、また紅葉が美しい秋(10月)に実施しておりますが、今回も気持ちの良いハイキングとなりました。当初、雨が降る予報も出ており実施を心配していましたが、参加の皆さんがとても楽しみにしてくれていたのでしょう。雨が多い日の隙間をぬって、晴れてくれました。

今回参加いただいたのは、スタッフを含め9名の健脚の持ち主たち。年齢を感じさせない軽い足取りに毎回驚かされます。


今回の実施場所は、ホワイトプレインズから車で25分ほど北に位置する「Teatown Lake Reservation]。とても広大できれいな公園なので、何度か訪れたことのある公園でした。ただリピーターの方々から、「今回のハイキングは軽かったわね」とご指摘を受けることも・・というわけで、今回は割とハードなコースのハイキングとしました。



歩いた時間は約2時間。適度なアップダウンがあり、木の橋や石を飛び越えながら川を渡ったり、小鳥やリス、ミミズなどの生き物に遭遇したり、道に咲く花について話したりと、自然を満喫しながら歩きました。道中の自然についてだけではなく、普段の生活について、趣味について、最近あった楽しいことなど、様々な話をしながら歩くのが、皆さんのハイキングの楽しみ方です。


ハイキング終盤で立ち寄った小屋は不思議な構造になっており、池側に柵がありません!「落ちてしまう人もいるのでは・・」などと話しながら一休み。池の対岸にはビーバーが一生懸命に作った住処が見えました。ふと気が付くと、私たちの周りの木は、かなりビーバーにかじられていました。「こんな対岸まで木を取りにくるのだねぇ」など、目に見えぬビーバーの姿に想像を膨らませました。




2時間がたったとは思えないほど、あっという間のハイキング。でも「今回はなかなかハードでいいハイキングだったわね」と、達成感と満足感があったようです。


最後はみんなでお弁当タイム。お弁当を食べながらも、地元のスーパーの話や普段の食生活についてなど、話は絶えません。




短いハイキングですが、健康の有難さを感じ、一緒に運動することの楽しさを感じさせていただきました。また次回も参加される皆さんに満足いただけるように、いいハイキングコースを探していきたいです。

次回は紅葉が美しい10月ごろに開催予定です。お楽しみに。

| 日帰りプログラム | 04:30 | - | -
父と子の週末キャンプ2018春

先週末の5/11から5/13、父と子の週末キャンプを実施しました。中日の土曜日の日中、雨が強く降ることもあり、外で遊べないタイミングもありましたが、バウンスハウスやキャンドルメイキングなど、屋内でのプログラムも並行して楽しみながら過ごしました。一変、金曜日も土曜日も星がとてもきれいに見えましたし、朝は山に霧がかかり幻想的な風景も見られ、自然の豊かさを感じた週末でした。参加してくれたのは、5家族12名の皆さん、また同時に実施していたサマーリーダートレーニングに参加していた16名のリーダーたちでした。


チェックインは金曜日。お仕事を終え、それからフロストバレーまで来ていただきました。お父さんたちはお仕事後の運転でちょっと疲れ気味。でも子どもたちは大興奮!お部屋に用意してあったけん玉や羽子板、スポーツ用品、ボードゲームなどの遊び道具で、すぐに遊び始めていました。

翌日は朝食後から雨が強く降ってきました。ポニーバックライディングを予定していましたが・・ポニーも雨の中、外に出れず・・みんなでポニーやお馬さんのブラッシングをしながら楽しみました。



 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は降ったりやんだりの天気。晴れ間を見つけて、アーチェリーを楽しんだり、雨が降ったら屋内のキャンドルメイキング、またバウンスハウスなどを楽しみました。



午後は、リーダープレゼンツプログラムとして、「焼き板づくり」を用意していました。カットされている板の表面を火であぶり、周りのススを落とすと、きれいな木目が出てきました!布でゴシゴシ磨いて・・ピカピカと黒く光るようになったら出来上がり!その後、思い思いにペイントしました。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食後は、またまたリーダープレゼンツのゲーム大会!子どもたちはリーダーと遊ぶのがとても楽しみだったようです。お父さんたちも交じって、みんなで楽しいゲームの時間を過ごしました。




夜はお父さんたちと懇親会。ちょっとお疲れ気味のお父さんたちでしたが、お仕事の話、趣味の話、アメリカ生活の話など、色々なお話しをしてくださいました。それぞれ違うバックグラウンドで過ごしてこられ、子育ての仕方もそれぞれです。お互いに興味深々な様子で大変盛り上がりました。

最終日の日曜日、雨もすっかりと上がり、曇り空ではありましたが、気持ちの良い朝でした。朝食後は、「飛びリス」というプログラム(逆バンジージャンプ=ロープに引っ張られて地上から空中に吊り上げられるようなプログラム)を楽しみました。プルチームのお父さんたち、リーダーたち、ありがとうございました!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空いた時間で、近くの池で生き物観察。「トカゲ見つけたんだよー!」嬉しそうに教えてくれました。



最後はサバイバルスキルプログラム。フロストバレーYMCAのプログラムインストラクターから火のつけ方を教えてもらいました。森にあるもので燃えやすいものを探す方法や、火のつけ方も3種類ほど教えてもらいました。子どもたちも大人たちも興味深々です




あっという間の2泊3日。たくさん遊んでたくさん笑って。普段の生活、都会の生活から離れ、自然の中でリフレッシュ出来たことと思います。普段の生活よりも、長く密度の濃い時間を子どもたちと共有できたのではと思っています。お父さんに目いっぱい甘えて、お父さんと一緒にたくさん遊んだ特別な週末として、子どもたちの記憶の中にも強く残ったことでしょう。

父と子の週末キャンプは、次回は秋、紅葉が美しい季節に実施します。またご家族一緒に参加いただけるファミリーキャンプも春と秋に実施しています。春のファミリーキャンプはメモリアルデーウィークエンド(5/25-28)です。まだ申込可能ですので、ぜひお問合せください。

またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 父と子の週末キャンプ | 23:37 | - | -
春の日帰りプログラム2018

5月6日(日)、毎年恒例の春の日帰りプログラムを実施しました。少し雨が降るとの予報もありましたが、活動中、雨に降られることなく、また暑すぎず寒すぎず、気持ちのよい気候の中、過ごすことが出来ました。参加してくれたのは、5歳から12歳の子どもたち13人に加え、リーダー役として13歳から16歳の中高生たち10人でした。


 

YMCAのバスに乗ること約40分、今日の活動場所である「Ward pond ridge reservation」に到着しました。バスの中もみんなで色々なおしゃべりをしながら楽しく過ごしました。公園に到着した後は、自己紹介、またアイスブレイクゲームとして、「じゃんけん列車」また「ラインアップ」を楽しみました。





その後、今日のお昼ご飯の時に食べる予定の焼きトウモロコシのための準備をみんなでしました。まずは火をつけるための枝をみんなでたくさんたくさん拾いました。そして、トウモロコシの皮をむきます。どんな枝をどれぐらい拾ってきたらいいのか、トウモロコシの皮はどれぐらいむくのか、中高生リーダーたちが丁寧に教えてくれました。


 

みんなが集めてくれた枝を使い、みんなが準備してくれたトウモロコシを、また中高生リーダーたちが美味しくこんがりと焼いてくれました。



トウモロコシを焼いている間、野球やボール遊び、鬼ごっこ、綱引きなど、それぞれの興味に合わせてたくさん遊びました。「そろそろお腹がすいてきたなぁ・・」「トウモロコシ、焼けたよー」お昼ご飯タイムです!リーダーたちが焼いてくれた焼きトウモロコシはとても美味しく、みんなにも大好評でした!





ご飯を食べ終わると、「まだまだ遊び足りない!」と言わんばかりに、すぐに遊び始めました。サッカーに鬼ごっこ、かけっこ、野球、フラフープ遊び?、大繩などなど、どんどんと自然に遊びが生まれ、新しいグループが出来ては解散し、時間を惜しんで遊びました。





 

最後には「みんなで遊ぼう!」の時間があり、「ジェスチャーゲーム」「インディアンチーフ」などの遊びをしました。時間はあっという間に過ぎ、「もう帰る時間??」と少し寂しそう・・また遊びに来てね。



日帰りプログラムは、新緑が美しい春の時期、また紅葉がきれいな秋の時期に実施しています。春と秋には、同じく父と子の週末キャンプ、またファミリーキャンプも実施しています。気持ちの良い季節、ぜひ自然の中でたくさん遊びましょう!

 

| 日帰りプログラム | 02:52 | - | -
ホワイトプレインズ 桜祭り2018

先日の4月29日、ホワイトプレインズにて桜祭りが開催されました。前日から当日明け方まで雨が降っており、お天気の心配もされましたが、準備をしているころにはすっかりと雨もやみ、少し肌寒さは感じましたが天気の良い一日でした。今年で19回目となるこのお祭りも、過去最高ではないかという来場者数に恵まれ、とても賑やかな一日でした。

私たち東京-フロストバレーYMCAもボランティアで参加し、金魚すくい、またわたあめのブースを担当させてもらいました。



事前にYRMメンバーやリーダーたちに声をかけたところ、なんと14名ものボランティアが集まってくれました!当日は、元気な中高生14人と一緒に、楽しくお客さんと触れ合いました。


金魚すくいのブースは、1回1ドルで参加でした。受付で1ドルをもらい、代わりにプラスチックのボールとポイを渡します。お客さんが金魚をすくっている間も近くにいて声をかけたり応援したり。すくい終わった金魚をビニールの袋に入れて水を足して・・。絶え間なくお客さんが来てくれたおかげで、とても忙しかったです!売上は497ドル!1回挑戦したお客さんも、2〜3回挑戦したお客さんもいたので定かではありませんが、300〜400人ぐらいが楽しんでくれたのではないでしょうか?



 

今年、追加でお願いされたわたあめ。最終的には売り切れてしまい、途中でお店をしめてしまったぐらいの大繁盛コーナーでした。売上も715ドルと納得の数字でした。わたあめが風にのって服につこうが顔につこうがひるまず、上手にクルクルと回しながらわたあめを巻き付けていきます。ふわふわに出来上がったらビニールに入れてお客さんへ。こちらもおかげ様で大変忙しい一日でした。



 

最後に売り上げを運営の方にお渡しして終了!頑張りを労っていただきましたし、とても有難く思ってくれました。


 

彼らは前日にもホワイトプレインズYMCAにきて、ブースを賑やかにするような看板やチラシを作ったり、自分たちの当番表を作ったりと準備をしていました。準備をちゃんとして、たくさんお客さんが来てくれたことは、とても嬉しいですね。


YRMでは、5月6日の日帰りディキャンプ(子ども対象)のサポート、20日のThe Matsuri@ハリソンのサポートも頑張ります。一緒に活動したい中高生のみんな、ぜひ連絡下さい。若い世代の頑張りを、これからも応援していきます!


 

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