2010.03.21 Sunday
3月スキーキャンプ 4日目(最終日)
キャンプ最終日の今日は、シュガーハウスへ行ってメープルシロップ作りの見学、その後にはインドアクライミングをしました。
これはメープルの木が生えている森にはりめぐらされた、樹液を採取するためのチューブです。
シュガーハウス(メープルシロップを作る小さな工場)にある、樹液のタンクです。ここにフロストバレーの森で採取された樹液が集められ、工場で煮詰められたものがシロップになります。
これは樹液を採るための道具などです。写真、左手前に並ぶ小さな部品は、木に打ち込む管状の杭(タップ)です。春先になると、冬の間に根に蓄えられた樹液が流れ出てきます。現在フロストバレーの森に約1000個のタップがセットされています。
専門のスタッフが、樹液からどのようにシロップが作られるのかを説明してくれます。1ガロンのシロップを作るのに、約40ガロンの樹液が必要と聞いて、みんなびっくりしました。
シュガーハウス見学の後は、インドアクライミングをしました。最初は全然出来なくても、何度かチャレンジすると、一番上まで行けました。
今回は本当に天候に恵まれ、キャンプ最終日まで、気持ちの良い青空が続きました。また小規模ながら、アットホームな温かい時間をみんなで過ごすことが出来ました。
これからも私たち東京-フロストバレーYMCAパートナーシップでは、春の各種短期キャンプ、サマーキャンプなどをおこなっていきます。どうぞまたフロストバレーへいらしてください。
■□■□■□■□■□■□■□今後の予定■□■□■□■□■□■□■□
サマーキャンプ、受付中で す!!
※カレンダーからご覧いただけます。
これはメープルの木が生えている森にはりめぐらされた、樹液を採取するためのチューブです。
シュガーハウス(メープルシロップを作る小さな工場)にある、樹液のタンクです。ここにフロストバレーの森で採取された樹液が集められ、工場で煮詰められたものがシロップになります。
これは樹液を採るための道具などです。写真、左手前に並ぶ小さな部品は、木に打ち込む管状の杭(タップ)です。春先になると、冬の間に根に蓄えられた樹液が流れ出てきます。現在フロストバレーの森に約1000個のタップがセットされています。
専門のスタッフが、樹液からどのようにシロップが作られるのかを説明してくれます。1ガロンのシロップを作るのに、約40ガロンの樹液が必要と聞いて、みんなびっくりしました。
シュガーハウス見学の後は、インドアクライミングをしました。最初は全然出来なくても、何度かチャレンジすると、一番上まで行けました。
今回は本当に天候に恵まれ、キャンプ最終日まで、気持ちの良い青空が続きました。また小規模ながら、アットホームな温かい時間をみんなで過ごすことが出来ました。
これからも私たち東京-フロストバレーYMCAパートナーシップでは、春の各種短期キャンプ、サマーキャンプなどをおこなっていきます。どうぞまたフロストバレーへいらしてください。
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■□■□■□■□■□日本へご帰国
される皆さまへ■□■□■□■□
東京YMCAでは、インターナショナルスクールや、英語クラスな ど、帰国生のお子さまの受け入れを行っております。ご帰国の際はぜひお問い合わせください。
くわしくはこちらからどうぞ
http://www.ymcatfv.org/kikoku.html
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