2007年のサマーキャンプパンフレットは1月中旬に完成します。
来年は3年間の充電期間を経て、伝統の4週間キャンプを復活させる予定です。
どうぞお楽しみ。
この思い出のスピーチは、3週間のアドベンチャーキャンプのものです。(S)
今年もまたFVに帰ってきた。3週間前バスに乗る時、キャンプのことがまるで昨日のように感じた、それだけ毎年の夏の思い出が僕の心に刻まれている。今年僕が入ったこのアドベンチャーキャンプは3週間で今までよりだいぶ長い期間をFVで過ごす。そして何よりこのキャンプには3Days Hikeという大きなイベントがあり2週間キャンプとは比べ物にならないくらいたくさんの思い出を作ることが出来る。FVに来る前は、夏が近ずくにつれてキャンプに行くのが待ちきれなかった。どんなことをするんだろうか?友達は出来るんだろうか?リーダーは誰だろうか?色々考えながらワクワクていた。長いようでとても短かっかたこのキャンプが過ぎ、今僕は、スピーチをしながらここに立っている。この3週間を最高の思い出にしてくれたのは、キャンプにいるみんな、そしてBoys 7のみんなだった。
(中略 グループの仲間へ熱いメッセージ)
ダイキリーダーへ、超ハイテンションなダイキは唯よりも僕たちと一緒に過ごしていた時間が長かった。ダイキはいっつもみんなと遊び、色々な特技を持っていて、みんながあこがれる存在だった。時々寂しくなるけど皆の為に頑張ってくれた。リーダーは頭も良くていつもみんなのことを見守ってくれていた、ありがとう。
唯リーダーへ、 唯はBoys 7 のボス的存在だった。ダイキと反対でテンションの低い方が唯だった。スポーツの時は人が変わったようにはしゃいでいた。3 Days Hike の時、一度唯が道を間違えて引き返したことがあったけど、その後のキャンプファイヤーでは驚異的な肺活量で何度も火を復活させてくれた。トーテムポールを作っているとき、唯は常に細かく測り、完成させた。いつもみんなのことを考え、守り、最高のBoys 7 を作ってくれた唯、本当にありがとう。
今年のキャンプも、もうすぐ終わろうとしている。その前に言っておきたいことがある。このアドベンチャーキャンプ中に自分で学んだこと、リーダー達に教えてもらった事を生かして頑張りたい。
Boys 7 代表
アドベンチャーキャンプの皆さん、3週間楽しかったですか?私達Girls 5はこのキャンプに来て、友達の大事さ、そして人との向き合い方を学びました。Girls 5 はとっても明るくて、うるさくて、よく笑い、ちょっと迷惑?だったけど、それがGirls 5の長所でした。私達はグループの中で、一番年寄り…じゃなくて、年上でした。けれど、みんなより背が低かったです(笑)。3週間8人の仲間と過ごして、年も、背も、関係ないことがわかりました。
(中略 グループの仲間へ熱いメッセージ)
私達Girls 5はこのキャンプで達成する目標を決めました。それは、この3週間の間に3つの場所、Pavilion, Slide Mountain と Giant Ledgeに行くことでした。しかし、最後のGiant Ledgeへは、朝の2:00 に出発するはずが寝坊をして4:00 に起きたので、変わりに天文台にSunrise hikeに行きました。景色はGiant Ledgeほどではなかったけれど、これもきっとGirls 5の大切な思い出になるでしょう。PavilionとSlide Mountainは、少しきつかったけれど、辿りつくまで一人一人が力を合わせて頑張りました。頂上へ着いた時の気分は最高でした。目標は達成できなかったけど、クループはいろんな景色を見て、一緒に歩いて、疲れた思い出を心に刻みました。この夏の思い出を一生忘れません。アドベンチャーキャンプのみんな、3週間も一緒に過ごせて、楽しい思い出をどうもありがとう。そしてGirls 5は旅立つけれど、私達はバラバラになっても、心はずっと一緒にいます。ありがとうございました。
Girls 5 代表