2018.02.19 Monday
2月スキーキャンプ 1日目
小雨が降る中、2月スキーキャンプが始まりました。
59名のキャンパーがフロストバレーに集まりました。
バスに乗っている子どもたちはフロストバレーの門が見えると「イエー!」と大きな声で歓声があがりました。
キャンプに来たことのある子どもも多く友だちとの再会を喜んでいました。
キャンプには2人のCITが参加しています。
サマーキャンプのCITトレーニングで学んだことをスキーキャンプでも活かし、リーダーをサポートします。
夕食後は、オープニングゲーム大会です。
声を出したり、仲間と協力をしているうちに笑顔が見られるようになりました。
間にリーダー、スタッフによる自己紹介もありました。
キャンプを表と影の両方から支えるプログラムリーダーとスタッフチームは、オリンピックのアイススケート選手、実況中継、コーチ、元金メダリストという設定で寸劇をしました。
名前を早く覚えて仲良くなりたいですね。
とても元気ですが、話を聞くときは静かに聞いています。けじめをつけながら過ごしたいと思います。
夜になると「寝れない・・・」という子どももいましたが、リーダーが隣にいるとすぐに眠りにつきました。
逆に高学年の子どもたちは、話が尽きずなかなか眠りにつかずリーダーに注意されながらようやく静かになりました。
初日は気持ちがどこか落ち着かないかもしれませんが、キャンプが安心できる場所で楽しく過ごせるよう、みんなで協力しながら過ごしてまいります。